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2018.11.29股関節疾患

人工股関節置換術と透視装置

人工股関節置換術と透視装置

快適歩行

人工関節・脊椎ブログ 第132

 

132回目のブログ投稿です!

11月29日はもちろん「いい肉の日」

今日は肉食べるぞ!!

そういえば今週月曜日にうっかりブログアップを忘れた

世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏です。

 

 

 

 

今回のテーマは、

人工股関節置換術と透視装置です。

 

 

 

 

 

 

透視装置とはC-armと呼ばれていて

リアルタイムでX線透視画像を見ることが出来る装置です。

 

 

私は

人工股関節置換術を行う際にはC-armを利用しています。

 

 

なぜ利用するのか?

 

 

それは

手術中にリアルタイムで

人工関節の設置の状態を確認出来るからです。

 

 

 

昔は人工股関節置換術の手術中に

C-armを利用しないことが一般的でした。

 

 

 

そのため、手術が終わったあとにレントゲンを撮影して

その時点で人工関節の設置の状態を把握することになります。

 

 

 

手術が終わった後に撮影しているために

もし人工関節の設置の状態が悪い状態でも

簡単にやり直すことが出来ません。

 

 

すでに手術は終わってますから・・・。

 

 

そのために

「しょうがないからこのまま様子みるか・・・」

ということは実は少なくありません。

 

 

悲しいですが、それが医療の現実です。

 

 

 

患者さんにとって一生に一度の手術かもしれないのに

私は絶対にそんなことはあってはならないと思います。

 

 

 

私は絶対に手術を失敗したくないので

必ず手術中に人工関節の設置の状態を確認してから

手術を終えるようにしています。

 

 

 

なぜなら

絶対に手術を失敗したくないので。

 

 

 

世の中に沢山の医者がいるなかで

私を選んでくれた患者さんには

私は全力を尽くしてその期待に応えたいので。

 

 

常に全力投球!!

 

 

 

 

余談ですが、

昨日のTBSで「スゴ腕の専門外来スペシャル」に

変形性股関節症に対する寛骨臼回転骨切り術が特集されてました!

寛骨臼回転骨切り術は変形性股関節症の前期、初期に適応がある手術です。

進行期末期変形性股関節症の患者さんは

適応ではありませんので注意が必要です!

テレビでは25cmくらい皮膚を切開していましたが、

現在は皮膚切開が10cm以下のより低侵襲な寛骨臼回転骨切り術があります。

何が言いたいかっていうと

テレビでやってることを鵜呑みにして

騙されちゃいけないってことです(笑)

また、このことについては別の機会に触れます!

 

 

 

手術は技術よりもハートが大事だと思っている

世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏でした。

 

 

 

世田谷人工関節・脊椎クリニック

整形外科・放射線診断科

股関節・膝関節・骨粗鬆症・脊椎

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