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2020.09.30脊椎疾患

脊椎術後のリハビリテーション②

脊椎術後のリハビリテーション②

脊椎術後のリハビリテーション②

ー装具についてー

 

みなさんこんにちは。

 

世田谷人工関節・脊椎クリニック リハビリテーション部から、今回は装具に関してお話します。

 

装具とは、病気や事故、怪我などにより身体機能が低下したり失われた方に対して、四肢・体幹の機能を補助するために使用される器具です(NOT  HPより抜粋)。

 

当院での脊椎手術後に用いる装具は頚部用、胸部用、腰部用と手術箇所によって形が異なります。

 

装具は、脊椎可動の抑制を行い、疼痛軽減、日常生活動作補助の目的で使用します。胸部・腰部装具に関しては、腹圧を利用した脊柱への負荷軽減を目的に使用します。

 

胸部・腰部装具は硬い硬性(こうせい)装具、柔らかい軟性(なんせい)装具があり、手術方法によりどちらを使用するかが変わります。

 

数か月間は装具を使用しますので、手術前に患者様の体形にあわせて採型・採寸し、手術後快適に装具を使えるようにします(既製品を用いる場合もあります)。

 

装具をつける目安としては、

 

・脊椎固定手術:2~3ヶ月硬性装具  その後2~3ヶ月軟性装具

(除痛と骨癒合するまでの安定化目的)

 

・脊椎除圧手術:1~2ヶ月軟性装具

 

・内視鏡手術:装具なし

 

・頚椎:2週間程度だが、術式によっては3ヶ月装着することもあり

 

リハビリテーションでは、この装具の付け方、使用するときの注意点等も指導していきます。

 

何回か練習すれば、自分で付け外しができるようになりますので、一人で付け外しできるように頑張りましょう。

 

今回は脊椎の装具に関してお話しました。

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