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2020.08.08リハビリテーション

第44回 患者さんの質問③(靴下の履き方)

第44回 患者さんの質問③(靴下の履き方)

Good Joint Life!

人工関節とリハビリテーションのブログ

第44回 患者さんの質問③(靴下の履き方)

 

みなさんこんにちは。
世田谷人工関節・脊椎クリニック、リハビリテーション部理学療法士の吉田です。

 

 

患者様からよく聞かれる質問シリーズ第三弾!

「人工股関節手術後の生活動作」について書きたいと思います。

 

 

退院される患者様から受ける質問の一つに

「靴下はどうやって履いたらいいの?」

というものがあります。

 

前回の胡座についての内容と少し重複してしまいますが、靴下はベッド又は椅子の上に座り、あぐらのように膝を外側に向けながら足を引き寄せてから着脱してください。

 

股関節を深く曲げたり、膝を内側に向けたりして履くと脱臼の危険性があります。

 

「私は胡座がかけないから靴下が履けない……」

と思われた方いらっしゃると思います。

 

そんな時に頼りになるのが自助具の一つ、「ソックスエイド」です。

 


このソックスエイド、実は簡単に手作りすることができます。(作り方はインターネット上に沢山上がっていますのでここでは割愛させていただきます)

 

しかし、股関節を柔らかくすることは靴下の着脱だけではなく、日常生活を送る上で非常に大切なことです。

 

そのため、「便利な道具があるからいいや」と諦めてしまうのではなく、ご自分の力で靴下の着脱が出来るようにストレッチ や 筋力トレーニングを続けていきましょう。

「靴下を自力で履けるようになる」という目標を一つ掲げてみるのもいいかもしれませんね。

 

最近家でのストレッチをサボりがちな吉田でした。

 

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