BLOG

ホーム > 人工関節・脊椎ブログ > 記事詳細

2020.12.14股関節疾患

特発性大腿骨頭壊死症と人工股関節置換術

特発性大腿骨頭壊死症と人工股関節置換術

快適歩行

人工関節・脊椎ブログ 第297

 

297回目のブログ投稿です!

2020年12月14日です!

ノストラダムスの誕生日です。

ノストラダムスって響き、懐かしいですね(笑)

世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏です。

 

 

 

 

今回のテーマは、

特発性大腿骨頭壊死症と人工股関節置換術です。

 

 

 

股関節の病気のなかには

特発性大腿骨頭壊死症という病気があります。

 

 

 

大腿骨の骨頭の骨組織が壊死し、

関節が変形・破壊する病気であり、

このうち原因がはっきりしないものを

特発性大腿骨頭壊死症といいます。

 

 

 

特発性大腿骨頭壊死症は難病のひとつです。

難病ということは基本治らない病気です。

 

 

 

 

特発性大腿骨頭壊死症は

壊死範囲が広い場合には手術治療が必要になります。

 

 

 

手術の選択肢としては

骨切り手術人工股関節置換術が挙げられますが、

当院は人工関節が専門のクリニックですので、

基本的には人工股関節置換術を行っています。

 

 

 

 

特発性大腿骨頭壊死症に人工股関節置換術を行うにあたっては

注意する点があります。

 

 

 

特発性大腿骨頭壊死症の特徴として

術前にあまり脚長差がない場合があります。

 

 

 

変形性股関節症の場合は軟骨が摩耗しているため

変形している股関節のほうは

脚の長さが短くなっていることが多いのです。

 

 

 

人工股関節置換術を行う際には

筋肉や腱、靭帯などを切るアプローチの場合、

股関節の安定性が落ちます。

 

 

 

そのため股関節の安定性を保つために

脚を伸ばすことによって

筋肉の緊張を保ち、関節の安定性を保てるのです。

 

 

 

しかし、

特発性大腿骨頭壊死症の場合には

脚を伸ばしてしまうと反対の脚よりも長くなってしまいます。

 

 

 

手術をして痛みが取れたはいいけど、

脚の長さが違うと歩行時のバランスが悪くなってしまいます。

それは嫌ですよね・・・。

 

 

 

 

私が普段行っている

筋肉や腱を切らない人工股関節置換術の場合は

脚を伸ばさずに股関節の安定性を保つことが出来るため

特発性大腿骨頭壊死症に対して

人工股関節置換術を行う際に有利な手術方法なのです。

 

 

 

 

 

特発性大腿骨頭壊死症でお困りの方は

当院で相談してみてはどうでしょうか??(笑顔)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足つぼマッサージが好きな

世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏でした。

 

 

 

 

 

当院では私と一緒に働いてみたい熱い気持ちをもった

・整形外科の常勤医師

・理学療法士

・看護師

・医療事務

を求めています。

 

興味があるかたは

ホームページのお問い合わせから御連絡いただければと思います。

まずは見学だけでも大丈夫です!

宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

 

世田谷人工関節・脊椎クリニック

整形外科・放射線診断科・リハビリテーション科

股関節・膝関節・骨粗鬆症・脊椎・再生医療

京王線千歳烏山駅から徒歩7分

〒157-0062 東京都世田谷区南烏山6-36-6

ご予約・お問い合わせ

~お電話による受付時間~
[月~土] 9:00~11:30、14:00~16:30

セミナー開催
のお知らせ