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2018.07.12股関節疾患

人工股関節置換術と脚長差

人工股関節置換術と脚長差

快適歩行

人工関節・脊椎ブログ 第94

 

94回目のブログ投稿です!

本田圭佑みたいに

プロフェッショナルとはなんですか?と聞かれたら

「マサヒロ・トヤマ」と答えてみたい

世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏です。

 

 

 

今回のテーマは、

人工股関節置換術と脚長差です。

 

 

 

変形性股関節症の患者さんで

片方の股関節だけが悪い場合には、

正常の股関節と比べて、

悪いほうの股関節は軟骨や骨が変形を起こしているため

悪い股関節のほうの脚が短いことが多いかと思います。

 

 

 

脚長差が大きくなると

墜落性跛行(ついらくせいはこう)といい

左右の脚の長さが異なるため

片方の足が地面につくときに墜落するように落下する歩き方になってしまいます。

 

 

 

そのため、

人工股関節置換術を行う際には

脚長差を揃えることが非常に重要です。

 

 

 

手術によって脚長差を揃えることによって

この歩容が改善されます。

 

 

 

しかし、

変形性腰椎症や変性側弯症などがあり背骨が曲がっている場合、

元々骨盤が傾斜している場合、

膝や足関節に変形がある場合には

それらを考慮して脚の長さを調整しなければいけません。

ただ単純に脚の長さを揃えればいいわけではないのです。

 

 

 

このあたりは

元々どのくらい脚が短いのか

脊椎の状態、骨盤の状態、膝の状態、足関節の状態等

すべてを考慮して

詳細な手術のシミュレーションを行う必要があります。

 

 

股関節の評価するだけでは駄目なのです。

 

 

 

 

いや~~~

 

 

手術って奥が深い。

 

 

 

「脚が長いっていいな~~・・・」

 

 

ついつい時間があるとLINEのゲームをやってしまう

世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏でした。

 

 

 

世田谷人工関節・脊椎クリニック

整形外科・放射線診断科

股関節・膝関節・骨粗鬆症・脊椎

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