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人工膝関節置換術の皮膚の切開

人工膝関節置換術の皮膚の切開

快適歩行

人工関節・脊椎ブログ 第131

 

131回目のブログ投稿です!

11月22日は、いい夫婦の日ですよ!

1988年に制定されたみたいですね。

世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏です。

 

 

 

 

今回のテーマは、

人工膝関節置換術の皮膚の切開です。

 

 

 

人工膝関節置換術は

昔は15cm以上皮膚を切開している時代がありました。

 

 

今でもそれぐらい皮膚を切開している先生もいるかもしれません。

 

 

私は人工膝関節置換術を行う際には

なるべく最小侵襲手術で行いたいので

皮膚切開の長さも出来るだけ小さくしています。

 

 

 

 

通常、約10cmの皮膚の切開で行っています。

 

 

もちろん脚の太さや変形の度合いにによって

皮膚の切開の長さは変わります。

 

 

はい、以上!(笑)

 

 

「ドラゴンスクリューやられてから膝が痛い・・・」

 

 

 

 

今のところ大きな膝の怪我はしたことがない

世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏でした。

 

 

 

世田谷人工関節・脊椎クリニック

整形外科・放射線診断科

股関節・膝関節・骨粗鬆症・脊椎

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