03-5931-8756
人工股関節置換術と術後骨折

人工股関節置換術と術後骨折

快適歩行

人工関節・脊椎ブログ 第263

 

263回目のブログ投稿です!

2020年4月20日です!

ジャムの日です。

普段パンにはジャムをつけない

世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏です。

 

 

 

 

今回のテーマは、

人工股関節置換術と術後骨折です。

 

 

 

人工股関節置換術を受ける患者さんは

60代を中心に中高年がメインになっています。

 

 

 

50代の患者さんはまだ骨折リスクは高くありませんが、

70代以降の高齢者の場合は

既に骨粗鬆症になっていることが多く

骨折のリスクが高い状態です。

 

 

 

人工股関節置換術を受けた場合、

術後に人工股関節周囲の骨密度が低下することがあり、

そのため万が一転倒してしまうと

人工股関節の周囲で骨折をする可能性があります。

特に大腿骨のステムの周囲で骨折してしまうことが多いです。

 

 

 

うっかり骨折をしてしまった場合には、

再手術になる可能性が高くなります。

 

 

 

 

そのため、

手術前に骨粗鬆症があることがわかっている場合には

術前からしっかりと骨粗鬆症の治療を行うべき!

 

 

 

 

 

再手術は避けないと!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

痛いよ~~~

 

 

 

ビックリマンチョコを再び食べたりしている

世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏でした。

 

 

 

 

当院では私と一緒に働いてみたい熱い気持ちをもった

・整形外科の常勤医師

・理学療法士

・看護師

を求めています。

 

興味がある先生、理学療法士、看護師は

ホームページのお問い合わせから御連絡いただければと思います。

まずは見学だけでも大丈夫です!

宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

 

世田谷人工関節・脊椎クリニック

整形外科・放射線診断科・リハビリテーション科

股関節・膝関節・骨粗鬆症・脊椎・再生医療

京王線千歳烏山駅から徒歩7分

〒157-0062 東京都世田谷区南烏山6-36-6