変形性股関節症とPRP療法
2021.06.07

快適歩行
人工関節・脊椎ブログ 第323回
323回目のブログ投稿です!
6月7日です!
ムダ毛なしの日です。
ムダ毛は少ない
世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏です。
今回のテーマは
変形性股関節症とPRP療法です。
当院は股関節・膝関節の人工関節手術を
メインにしているクリニックですが、
再生医療にも力を入れています。
再生医療の注射であるPRPのひとつであるAPS療法を
主に変形性膝関節症に対して行っていますが、
その他の関節にも行っています。
例えば、
変形性股関節症に対しても行っています。
ただし股関節の変形が重度になってしまうと
効果が期待できなくなってしまう可能性があります。
股関節の変形が進んでいて、
股関節の可動域が制限されているような状態であれば
手術をしたほうがいいでしょう。
というわけで、
効果を得るためには
股関節の変形がまだ軽いうちに
APS療法を行ったほうがいいでしょう。
現場から以上です!
温泉に浸かりたい
世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏でした。