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人工関節置換術とドレーン

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人工関節・脊椎ブログ 第18

 

18回目のブログ投稿です!

世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏です。

 

 

今回のテーマは、

 

人工関節置換術とドレーンについてです。

 

 

ドレーンとは、

体内に貯留した血液などを体外に排出するためにいれる管のことです。

 

術後の出血ある程度予想される場合は、

ドレーンを入れることが一般的です。

 

そのため、

人工股関節置換術人工膝関節置換術などを行う際には、

ドレーンを入れることが一般的でした。

 

 

現在、

私は人工関節の手術を行う際はドレーンは使いません。

 

 

数年前まではドレーンを入れていましたが、

手術が低侵襲になったことにより、

出血量が少なくなったため、

ドレーンを入れるのをやめました。

 

 

ドレーンを入れないことは

患者さんにとっても、

管理する看護師にとってもメリットは大きいと感じています。

 

 

ドレーンの有無によって、

術後の合併症である感染率は変わらないという報告があります。

 

 

実際ドレーンをやめて、感染率は上がっていませんので、

今後もドレーンは基本的には入れないつもりです。

 

 

 

 

最近プリズン・ブレイクを見ていた

世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏でした。

 

 

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