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人工膝関節単顆置換術

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人工膝関節単顆置換術

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人工関節・脊椎ブログ 第31

31回目のブログ投稿です!

31のアイスは時々食べる世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏です。

今回のテーマは、

人工膝関節単顆置換術です。

英語では、Unicompartmental Knee Arthroplasty

通称UKAといいます。

人工膝関節片側置換術とも言います。

膝関節全体を人工関節に置き換える全置換術に対し、

単顆置換術は、

膝関節の傷んでいる部分だけを人工関節に置き換える手術で、

関節の片側の軟骨のみがすり減っていて反対側の軟骨が残っている場合や、

変形性膝関節症の比較的初期の方が対象になります。

片側置換術では通常の人工関節に比べ約半分の大きさの人工関節を用いるため、

一般的に皮膚の切開や骨の切除量が少なくなります。

 ←全置換術

 ←単顆置換術

人工膝関節単顆置換術(人工膝関節片側置換術)の適応としては

・膝の動きが保たれている

・O脚やX脚の程度が軽い

・膝の内側もしくは外側のみが痛い

・関節リウマチではない

・高度の肥満ではない

・膝の靭帯には異常がない

などがあります。

実際には人工膝関節のなかでも、

全置換術の患者さんのほうが多いのが現状です。

人工膝関節と一言で言っても、

このように全部取り替えてしまう場合と

一部だけ取り替えてしまう方法があるのです。

12月はいつもあっという間に過ぎてしまうと感じている

世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏でした。

世田谷人工関節・脊椎クリニック

整形外科・放射線診断科

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