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院長あいさつ

世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長よりお伝えしたいこと。

院長 塗山正宏

院長 塗山正宏

最先端の人工関節手術を提供

はじめまして、塗山正宏(とやま まさひろ)と申します。

この度、世田谷人工関節・脊椎クリニックとして整形外科をスタートさせることになりました。

現在整形外科の領域は非常に多岐にわたります。手関節、肘関節、肩関節、股関節、膝関節、足関節、脊椎、骨腫瘍などそれぞれの領域に専門の医師が存在します。私はそのなかで下肢の人工関節手術を専門として現在まで診療を行ってきました。人工関節のなかでも特に人工股関節置換術を専門としています。

人工股関節置換術というのは、始まった当初は大きく皮膚を切開し、筋肉をバッサリと切開し、骨を切って、人工関節を設置するという2~3時間かかる出血量も多い手術でした。手術後はしばらくベッド上安静にしなければならず、術後6週間後から体重を少しずつかけはじめ、入院期間は約3か月という大手術でした。そして、手術後は股関節を曲げすぎてはいけない、脚を内側に入れてはいけない、また一生杖を使わなければいけないなど日常生活に制限がありました。そのため床に落ちたものが拾えないので、マジックハンドを使用しなければなりませんでした。

それが現在は小さな切開で、筋肉を切らずに人工関節を設置して手術時間が約30分というレベルまで進化しています。手術後は、手術した当日にベッドから起きて立位、歩行訓練を行います。当日からリハビリが始まるのです。筋肉を切らないため回復も早く、術後は1~2週間で退院が可能です。昔では考えられなかった両側同時に人工股関節置換術を行うことも可能になっています。また、手術後の脚の動かし方の制限は特にありません。股関節を曲がるだけ曲げて構いませんし、開くだけ開いて構いません。しゃがみこんだって、あぐらをかいたっていいのです。普通に日常生活を送っていただいていいのです。このように、人工股関節置換術は目覚ましく進歩しています。当たり前の話ですが、病院や医師によって手術レベルの差は必ず存在しますが、当クリニック医師が行う人工股関節置換術は日本トップレベルの手術と自負しております。

関節の痛みのために悩んでいる患者さんが沢山いらっしゃると思います。そういった患者さんが痛みから解放され笑顔で退院していく姿を今まで沢山見てきました。悩んでいるのであれば、まずは自分の状態を把握することが大事です。決して手術が全てではありません。しかし、ただ悩んでいるだけでは何も解決はしません。その悩みを解決するお手伝いを少しでもさせていただけたらと思います。

当クリニックは人工関節だけでなく、一流の脊椎専門医師による高度な脊椎手術も行っていますので、腰痛、脚の痛み、しびれなどお困りの症状があれば気軽に受診していただければと思います。

さらに、当クリニックは画像診断センターを併設しています。通常のクリニックには置かれていない大学病院並みの最新検査機器である320列CT、1.5T MRI、X線TVシステム(トモシンセシス搭載、骨密度測定機能搭載)を駆使して熟練した放射線科専門医による即日検査・即日診断が可能です。精密検査を行うことによって、レントゲン検査だけでは診断ができない疾患を診断することが可能です。また、日帰りドック(全身、脳、心臓、肺)や癌遺伝子血液検査も行っています。

少しでも地域の皆様に貢献していけたらと思いますので、今後とも何卒宜しくお願い致します。

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